
定価451,500円(税込)
写真取扱い
ジョーシン
DENONは、オーディオに限らず、ビジュアルにも力を入れてきました。オーディオ専業メーカーということもあり、AVアンプが主流でしたが、ここ最近は、DVDプレーヤーにも力を入れています。そのDVDプレーヤーも、最初は松下のOEMだったのが、次第に自社開発をおこなうようになり、そのノウハウを蓄積させていきました。HD搭載録再型に押され気味である、再生専用。しかも低価格化が進んでいる中で、フラッグシップ機を出すことは、メーカーとしても決断のいることでしょう。DENONの手法として、まず、技術を結集してフラッグシップを出し、その後コストダウンして、エントリー機にその技術を反映させていきます。
おそらく、今回発売となったDVD-A1XVAもまた、後のDVD再生機開発における道標を築いたといっていいでしょう。
また、DENONの開発手法は、海外のデバイスを有効に使っていくことも挙げられます。今回も、米国放送局用ビデオプロセッサーメーカーTeranex社のイメージプロセッシング素子をベースに、シリコンオプティクス社のイメージプロセッシングアルゴリズムとデノンのビデオテクノロジーを融合させ共同開発した最新高性能10bit
I/Pコンバーターを搭載。さらに、アンカー・ベイ・テクノロジー(ABT)社が所有するDVDOブランドの高品位ビデオ技術とデノンの共同開発により完成した最新高性能ビデオスケーラーを搭載。
出力系統は、DVIやHDMIといったデジタル・ビデオ出力、定評のDENON
LINKやIEEE1394端子といったデジタル・オーディオ出力など、オーディオ/ビデオのインターフェイスも充実しています。
できることはやった。理想のAV環境を築いて欲しい。そんな願いが込められた逸品といえるでしょう。
ただ・・・。DVDプレーヤーとしては、デザインが今一歩という感じがするのは私だけでしょうか。
【ビデオ特性】
- コンポジット出力/出力レベル:1Vp-p(75Ω負荷)
- S映像出力/Y出力レベル:1Vp-p(75Ω負荷)、C出力レベル:0.286Vp-p(75Ω負荷)
- コンポーネント出力/Y出力レベル:1Vp-p(75Ω負荷)、Pb/Cb出力レベル:0.7Vp-p(75Ω負荷)、Pr/Cr出力レベル:0.7Vp-p(75Ω負荷)
- D出力/Y出力レベル:1Vp-p(75Ω負荷)、Pb/Cb出力レベル:0.7Vp-p(75Ω負荷)、Pr/Cr出力レベル:0.7Vp-p(75Ω負荷)
【オーディオ特性】
- 音声出力/2Vrms
- 周波数特性/DVD:2Hz〜88kHz(192kHz Sampling)、2Hz〜44kHz(96kHz
Sampling)、2Hz〜22kHz (48kHz Sampling
)、スーパーオーディオCD:2Hz〜100kHz、CD・Video-CD:2Hz〜20kHz
- SN比/125dB
- 全高調波歪率/0.0008%
- ダイナミックレンジ/112dB
【その他】
- 電源/100V 50/60Hz
- 消費電力/77W(待機時約1W)
- 最大外形寸法/W434×H170×D432mm
- 質量/19kg
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